「徹子の部屋」8/20 吉田都さん

◆一部追記しました(8/21)◆

録画して、観ました~。

「芸人潰し」の異名をとる(by アメトーク)黒柳徹子さんですが、それほど喋りがたたない吉田さんにとっては、「前日の夜に怪我して動けなくなったのですって?」みたいな感じで、資料や本に既に書かれてある話を質問によってひきだす、徹子さん特有のインタビュー法で、むしろすんなり話せてた、という感じでした。


旦那さんの話や、バレエを始めてからプリンシパルになるまで。コンプレックスの事やトウシューズの事などなど話してました。映像は、モチのロン、Kバレエから。海賊と二羽の鳩。

●個人的にウケた箇所
・映像紹介時に、「二羽の・・鳩?」と吉田さんに聞き返すシーン。
 →鳩です。ええ、鳩なんです。

・「わーっとくるくる回るとき、“とまれる”としんじてらっしゃるの?」
 →これは「とまれると信じています」と都さん即答。わたし的には、やっぱりそういうもんなんだーと納得。

・次回公演コッペリアを紹介する際「熊川さんと組んで、というか、彼が見初めるというか・・・?」というフリを!
 →怪我療養中です・・・。公演中止とか結構大変なことになってるんです!
  「熊川さんとは、一緒に踊りませんけど、、、熊川さんが演出・振付の演出で、私はそれを踊るのは初めてなんです」とうまくかわした都さんに、「そう~。でも熊川さんとは、一緒には踊らないけど、彼は人形をいいなと思う役をやるんでしょ?」とたたみかける、徹子さん(笑)。都さん、何とか受け流してらっしゃいました。
↑↑
これ、「撮りだめしてるだろ!普通」と友達が気付かせてくれまして、恐らく怪我前に収録したのでしょう、と解釈するのが普通だよね。いや~・・、つい「徹子さん面白発言してくれないかな」目線で見てしまったので、うっかりしてしまいました。あ~はずかし。スミマセン。(8/21)

締めは、ヴォロチコワのアイスクリームネタでした(笑)。

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ドキュメンタリー「アリシア・マルコワ」【3】

ごめん~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!
ノルウェン・ダニエルさん。。。。

あなたもこのドキュメンタリー出てらしたわよね?
今、思い出した。

●ノルウェン・ダニエル
「眠れる森の美女/フロリナ王女」

はじめてノルウェン・ダニエルさんの顔を
ちゃんとみた。
エヴ・グリンツテイン?(エトワールでいっぱい映されてた)さん
風の美人さんでした。
あとは、元モデルでシンガーのカーラ・ブルーニにも
ちょっと似てるかな?
踊りはみてないのでわからない。。
が、楽屋がミリアムと同室だったりと、
だんだんダニエルさんのことを受け入れ始めている
今日このごろ・・・。
がんばってください!

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キヤノンCM/バレリーナ♪

やーっと、やーっと、みつけたー。

キヤノンのCMでバレリーナが出演してるのを観て以来、
私は眼が悪いもんだから、ちゃんと判別できなくて
「これはロシアのスタイルの良いバレリーナ・・・。
誰だ?誰だ?ペレンちゃんの次は。
ま、まさか、ロパートキナか?ザハロワか?なーんて訳は」
と思い、キヤノンのHPをみてみたんだけど
なかなかみつけられなくて、数日経過。
今日もふと思い立ち、これまで観てなかった
ページもほじくりかえすようにチェックしたら、
みつけましたよ。ザハロワ様のお名前を。
やっぱりザハロワだったんだー。
あ~ん、お目が高い!
一般の人にもザハロワのすごさが伝わるように
もっともっとこのCMを流してほしいです。

そしてさらにびっくりしたのが、
ネイチャーカメラマン役を
F1とかレースのカメラマン
けんさわさんこと、澤田賢志さんがやってること。
やーんもう、F1とバレエがつながったわ。
たしかブラジルGPのときの「サーキット便り。」が
“国内でCM撮影の予定などもあるため
現地からでなく、日本から連載の更新を行う”
って書いてあって、
「ふーん」とか思ってたんだけど
撮るほうじゃなくて、出演するほう、
しかもこのキヤノンのCMだったのねー。
ブラジルGPは、10月の19~21日あたりだったから、
けんさわさんは、その時収録したとして
ザハロワは椿姫で来日(リハの合間とか?)
のときにとったのかな?

でも新聞広告のあの撮影の角度は好きじゃないなあー。。
上半身に関しては、私の好みのアングルではないけど
(首から肩、腕にかけての驚異的になめらかなラインが、
あれじゃ~わからないし)
ザハロワのすごさは伝わると思う。
でも、あの足の写し方はどうなのかなあと。。
もったいない。もったいないよ・・・!
あれじゃ脚のラインもくそもあったもんじゃないよ・・。

ああ、ファンってうざいうざい(笑)。
嬉しいのに、なんかケチつけちゃうのよね。
そうそう、基本は嬉しいのですよ。

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ドキュメンタリー「アリシア・マルコワ」【2】

ちゃんとみてないけど、
出演者と演目をメモ

●ミリアム・ウルド=ブラーム 
 「ナイチンゲールの歌」(バランシン振付)

ミリアムを見守るプラテルのまなざしがとても優しい。
「ミリアム!私のちっちゃな宝石!」
(byダンマガ ちょっと表現違うかも)
というプラテルのささやき声が今にも聞こえてきそう♪

みたことない演目だったので、踊り自体は
「ふーん、こんな踊りなんだー」という印象。
服装は、チュチュではなく
白いタイツに白い(うろ覚え)レオタード。
お尻がかくれるぐらいの白いさらっとした
ミニワンピース(?)みたいなものを着用。

マルコワさんに負けないぐらいちっちゃな
ミリアムは本当に可憐で、
「あーこれが22.5㎝の足か~」とまじまじと
見入ってしまった。

●エミリー・コゼット
「くるみ割り人形」(??振付)

そうだそうだ、コゼットをみて
「ミリアムってやっぱりちっちゃい!」と
実感したんだったー。
チュチュがレースっぽくない、
ちょっと肉厚な素材のフワフワしたもので
なんか可愛かった。
あのつん!としたおすましの表情はいかにも
フランスのバレリーナって感じなんだけど、
どうも私にとっては上半身の動きが
大味な気がするのよよねえ・・・。

●レティシア・ピュジョル
「ジゼル第一幕」

このへんからちゃんとみてないんだけど
(観てから書こう→自分)
いきなり「技術的にはちゃんと踊れてたけど
役作りや感情表現が・・・」みたいな
ニュアンスの指摘を受けてて、
どこでもそういう風に言われてしまう
ピュジョルがなんか可哀想になってきた(笑)。
でも今ではオペラ座のDVDがピュジョルで
撮影されるまでになったんだもんね!
私もイレールと踊ったジゼルをみたけど、案外よかったし。

●エリザベット・プラテル、エルヴェ・モロー、ローランス・ラフォン
「レ・シルフィード」
プラテルは、胃薬CMの曲の場面を踊る。
ショパンの曲はやはり印象的なので、
ニジンスキーガラでの、小出ちゃんの踊りを
ちょっと思い浮かべてしまった。
ちゃんとみてないからアレなんだけど、
素敵でした。
続いてはモローとローランス・ラフォン。
私の一番好きな曲(マズルカ・・・?)が使われるところ。
これがまあ、モローが何ともエレガントで・・・。
今までたいした思い入れはなかったけど、
ちょっと好きになってしまいそうなぐらいの美しさ。
「ノーブルってこういうことなんだわー」
とマチューをみて感じたことと同じことを思いました。

ちっちゃいとか大きいとか格好いいとか、
コレは一体なんの感想なのでしょうか?
あとでちゃんとみて、書き足さなければ。

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ドキュメンタリー「アリシア・マルコワ」【1】

シアターテレビジョンにて。
いつか観る機会があれば、と思ってたものなので
今回の放映は嬉しかったー。
録画しそこねたので、来週必ずとる!

シアターテレビジョンの番組説明は以下の通り。

:::::::::::::::
2002年/監督:ドミニク・ドルーシュ
出演:アリシア・マルコワ、エリザベット・プラテル、レティシア・ピュジョル、
ローレンス・ラフォン、エルヴェ・モロー、エミリ・コゼット 他

英国が生んだ最初のバレリーナ、マルコワ(1910~2004)。
14歳でその才能に着目したディアギレフの「バレエ・リュス」参加後、
バランシン、アシュトン、チューダー、マシーンら偉大な振付家の初演を踊るなど活躍した。
本番組は、彼女の功績を辿るとともに、「パリ・オペラ座」エトワールのプラテル、
まだバレエ学校時代のピュジョルやモローら後進を指導する、晩年の様子を収めている。
::::::::::::::::

ってな感じで、
「エトワールの肖像」や
(イヴェット・ショビレがギエムとかモニク、ゲランetcに)
「ヴィオレットとミスターB」などと
(ヴィオレット・ベルディがプラテルやニコラ、ラカッラetcに)
同じ系統のドキュメンタリー。

つまり、かつての偉大なダンサーが
自分の現役時代のエピソードや思い出話も交えつつ、
若いダンサーをリハーサル指導。
技術的な点のみならず
その演目・踊りのちょっとしたエッセンスや
振りの意味を伝えることによって、
こんなにダンサーの踊りって変わるのか。
いくら映像技術が発達したとしても、
やっぱりバレエって口承の芸術なのね~
と思わせてくれるやつ。

「エトワールの肖像」や「ヴィオレット~」と違う点は、
オペラ座ダンサーとマルコワの通訳兼、
2者をとりもつナビゲーター的立場で
プラテルが全ダンサーの指導の場に立ち会っていること。

通訳といっても私でも判るぐらいのゆっくり英語なので
時折言葉をそっと加える程度だし、
場をとりしきるわけでもなく、基本的には見守っているだけ。
(最後のレ・シルフィードでは実際に踊りを指導してもらう)

ただ、その見守るまなざしが本当に慈愛に満ち溢れてて、
存在そのものが上品で優雅で・・・。
若手ダンサーにとっては
「プラテルがみてくれている」
そのことだけで、非常に心強く、そして励みに
なってるんじゃないのかな~という印象を受けた。

ただね~これ、シアターテレビジョンの解説には
「バレエ学校時代のピュジョルやモロー」って
書いてあるけど、本当なのかな~??
その2人が学生のとき、だとミリアムなんて
まだ子供といってもいい年代になっちゃうんじゃないかなー?
ミリアムはそんな今と変わってなかったし、
ピュジョルやモローも若いなーってぐらい。
いつ録画されたものなのか気になるー。

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NHK芸術劇場/ロシアガラ

今日の晩、放送ですネ。

Aプロだけ観にいって、
ちょうどそのAプロが放映される。
フェリん時みたいに、
自分のみてないものがみられるのも
お得感高くていいけど、
今回みたいに、自分のみたものを
再度確認できるのもうれしい。

特に、ロシアガラは
もともとロシアバレエに思いいれがない上に
ルグリガラ直後に呆けた状態で観にいったため、
結構クールな感想を抱いたものだ。
でもあまりにもネットでヨカッタ!っていう
感想がみられるものだから、
自分の感じ方に自信がなくなったり。。

そのときの感想はメモってあるので、
生でみたときと番組でみたときと
比較してみようと思う。

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白鳥の湖4

白鳥のシーンは、まさにアニエス~という感じ。

この冷た~い雰囲気はほかの人からは

評判がよろしくない。

でも私は「これがアニエスの白鳥なのだ」

と解釈をつらぬいている。

まだあまりDVDをちゃんとみていないので、

あまり感想といった感想はない。

大きい4羽の白鳥が魅力に欠けるな~とか。

小さい4羽の白鳥が豪華メンバーだな~とか。

そう!カメラアングルが私好みじゃないんだった。

貧乏人へのあてつけか?って思う。

別にいまさら、俯瞰からみたくないよー。ってこと。

オペラ座の白鳥に群舞のフォーメーションの

面白さとかそろい具合とか求めてないし。

それにしてもドロテのパドトロワは、素晴らしいなー。

さりげなく、スカートのをふんわりさせたり、とにかく

魅せ方というものを心得ている。

天性の舞台人なのだろうなー。

あーあと、第一幕、普通だったら、道化がでてきて

ひとしきりおちゃらけて、一番ちゃらちゃら盛り上がる

クライマックス的な音楽の箇所が、

ホント男性舞踊手なんだもんなあー。

途中、音楽がデクレッシェンドというか小さくなるところなんて、

本当にどきどきしてしまう。

あと、宮殿から外を見つめる、

王子と家庭教師の姿が妖しいシルエットになって

浮かび上がるところか・・・これが白鳥の湖?って思ってしまう。

あと王子のソロのシーンで、照明も変わるんだよねー。

ヌレエフすごいよー。

第一幕については、いくら書いても書き足りないー。

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白鳥の湖3

先ほどとまったく同じ音楽なのに、

舞台は一気に退廃的なムードに・・・

というところの続きから。

延々と男性の群舞が踊る、踊る。

その周囲で、何やらひそひそと

王子に耳打ちなどしている、家庭教師。

カールパケットが、いい。

年齢不詳で、異界からやってきたような

不穏な空気をつくりあげている。

ずーっと王子の面倒をみてきた家庭教師、

ってんじゃなくて、ある日と地位が高くて信頼が

おける人の紹介、ってな感じで宮殿に遣わされて

あの手この手(王子とか、王妃とか・・・)で

いつの間にかある意味宮殿の陰の支配者となり、

彼が耳元でちょっとささやくだけで事が動く・・・みたいな(笑)。

ちょっと前まで、本当にもさいダンサーで、

その上金髪のせいでやけに目に入るものだから、

いらいらして仕方がなかったけど、今回で一気に株が急上昇。

体型もずいぶんとスリムになった気がする。

また、ジョゼが覇気の感じられな~い

物憂げな雰囲気をうまくだしているので

(すでに夢想の世界に逃避を始めたがっているかのよう)

支配者と被支配者、という構造がよくでていると思う。

いや、もっと言うなら同姓愛的な構造。

性を超越したカールパケットの美しさ(ほめすぎ?)

に飲み込まれてしまいそうな感じ。

瞳の色とかがサイボーグっぽいんだよね。

そんで王子は

パケットの後に続いて同じ振りで舞ったり、ユニゾンで踊ったり。

そのシーンからは、さまざまな想像をかきたてられる。

まさにチャイコフスキーの秘密と謎、

がこのシーンを筆頭にいたるところに

ちりばめられている、気がするなあ。

このロットバルト、演じる人によって

ずいぶんと様子が違う、と何かで読んだが

ほかの人はどんな感じなんだろうー。

ロモリのロットバルトは来日公演の時にみた。

悪、って感じがしたな。

ファボランは想像がつかない。

でも評判がけっこうよいので、どんな感じか気になる。

イレールは・・・キャー。

悪魔様~。

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白鳥の湖2

白鳥の湖で、私が一番好きなシーンは、第一幕なのだ。

とても華やかでかつ予感めいた音楽もそうだし、

活き活きとした生命の悦びを感じさせるようなダンスもしかり。

特にこのヌレエフ版は、演出やストーリーを語りだすときりがないけど、見た目だけでも相当ほかと違う。カップやらグラスやらもった立ちんぼの人はおらず、舞台上にいる人はただただひたすらに踊る。舞台装置もとてもシンプルだ。

でも全然シンプル、という感想は浮かばない。群舞の人たちのはじけるような踊りのパワーが舞台上に充満してて、観ていてどんどん気分が高揚してくる。来日公演のときは、とにかくハードな振付であるうえに、舞台が本国より狭いものだから(根拠なしの推測)、汗や鼻息やエネルギーでむんむんしすぎてて、ちょっと笑ってしまうほどだった。あと音楽も早かったのかな?ドロテのパドトロワは、もうアスリート入ってたぞ。

どこかのサイトか雑誌で「なるほど」と思った表現に「振付をそろえることよりも、1人1人がソリストである、という気概に満ちたパリオペラ座の群舞」というのがある。そんな感じだよね。あそこまで激しく難易度のたかい振付をこなすなんて、パリオペラ座以外無理だろう。あと群舞といっても入りたての人とかは難しいのでは?

実際、オファルト、エイマン、フロリアン、エッケ、フルステ、ミリアム、マロリーなどなどスジェレベルの人がたーっくさん舞台上にいてどこをみていいか迷うほど。中でも私はオファルトの美しい立ち姿と踊りが振りまく陽性の雰囲気にひかれた。フロリアンは、群舞のときはいつもすみっこで窮屈そうに踊っている。せっかくの恵まれた体格、真ん中でのびのび踊らせてやりたいなー。最近あまり抜擢もないようで、どうしているのかちょっと心配。あとはマロリーと踊っているミリアムが本当にかわいい。プラテルさんもいってるように、何してもバレリーナという雰囲気がにじみ出ている。あとは、フルステとロレーヌちゃんが可愛かった。手足、首が長い子はその分表現のふり幅が広がるというか、群舞でもなんか目だってしまう。

パドトロワもよかったー。ドロテが活き活きとチャーミングに踊っている。全身がゴムまりみたいだわ。ノルウェンダニエルは落ち着いた踊りっぷりで、好対照な2人という感じ。ティボーはいつもどおり。

そしてその後、女性ダンサーがいなくなり、舞台上は男たちの館に変貌する。先ほどと全く同じ音楽なのに、雰囲気は一気に退廃的で妖しげに・・・。

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パリ・オペラ座「白鳥の湖」DVD

やっとパリ・オペラ座の「白鳥の湖」を入手したので観た。

週末を使って、それこそ観まくった。

ヌレエフ版は本当に見ごたえがあるから飽きなさそう。

来日公演は一応2回観ているんだけど、

一回目のアニエス&ニコラのときは、久しぶりのバレエ観賞ってことで

半ヒステリー状態で訳がわかんなくなっちゃってたのと、

とにかくニコラ、アニエス、群舞、そして演出のすばらしさ、

と色んなものに圧倒されすぎて

結局今振り返ると断片的な記憶しか残っていない。

二回目のジョゼとマリアニエスのときは、

開演に間に合わなかったから途中入場になったうえ、

同じく途中入場のペッシュと隣り合わせで

階段に腰掛けてみるはめになってしまい、

ペッシュの事が気になって、集中できなかった。

だって一人おかしなタイミングで

「ブラボー」とか叫んだりとかしているし

(後からそれは、代役のダンサーを

盛りたてるためだったんだ、と気付くのだが)。

そしてものすごい勢いで会場を立ち去る

イレールやバールの様子が気になりつつ、

白鳥が出てきたらなぜかエミリーコゼットになってるし

(プロローグをみれていないので、

「マリアニエスに何かあって変わったのか?」という推測すらしづらい状況)

で、混乱状態。

でもあんなに嫌いだったパケットに魅了され、

周りのしらけムードの中、わたし一人満ち足りた気分で会場を去る、

という状況だった。

だから、DVDが出てくれて、本当によかった!

(つづく)

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